Top > サブマシンガン > Scorpion


&attachref(./sukopi2.png,nolink,);
|CENTER:60|CENTER:160|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|Ver|実装日|価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h
|Mk.1|2013/06/26|-|45|63|100|69|40/160|7.2|
|Mk.2|2014/11/19|~|41|~|&color(Red){108};|~|~|~|
|Mk.3|2016/09/28|~|50|~|91|~|~|~|
※ゲーム内表記は100が上限。108という数値は公式サイト上で発表されたもの。
そもそもこの数値自体が表記専用であり実際の性能を正確に表す数値ではないはずだが、
mk1よりも連射速度が更に上がったことを表現したかったために、このような事になったのだと思われる。
(ただし実際の性能を基に何らかの基準で数値を出しているようなので、実際の性能と異なるとは言い切れない)
*アドバイス [#sadb717b]
本ゲーム初の2丁(短機関)銃で、1発のダメージこそ低いがそれを補う連射、機動力、装弾数を兼ね備えており、&color(Red){近距離では胴体を狙っても十分な程の火力がある};。
本銃の特徴として、右クリックでのズームは可能だが''サイトを使用することはできない''ので精密射撃が難しく、元々SMGが苦手とする中・遠距離への対応が特に苦手である。
精度、集弾は共に悪く、頭を狙って連射しすぎていると得意とする近距離でさえも撃ち負ける事があり、胴体を狙った方が早い場合もしばしば・・・
上記の理由から得手不得手がはっきりしており、まさに近距離で真価を発揮するSMGらしい銃と言える。

-メリット
--&color(Red){連射速度が非常に速い};。
--リロード速度が速い。(リロードは2パターンあるが速度は同じ。)
--移動速度が速め。(しかしSMGの中では下から2番目と鈍足。それでもP90に多少劣る程度)
--装弾数が多い。
--反動が緩く、少しの縦ブレのみ。

-デメリット
--&color(Blue){単発での威力が非常に低い};。※&color(Red){超密着状態以外では一撃で倒せない};。
--&color(Blue){集弾性が非常に悪く};、精度も低い。そのため近距離でも撃ち負ける事がある。
--SMG全般に言えることだが、中~遠距離は特に苦手。
--サイトが使えない。

#br

・ズームについて
素の状態で撃ち合っていると劣悪な集弾性により運頼みになりがちであるが、&color(Red){ズームの使用でかなり集弾性が向上する};。
ズームにより特に最初の10発程が集弾し近距離は勿論中距離の対応も楽になるので、状況にもよるが基本的にはズームからの射撃が望ましいだろう。
#br

''●Mk2の特徴及び違い''
威力を犠牲に連射力を上げたモデル。
108という圧倒的な連射力で40発ばらまくことができる。
だが威力が41とHGレベルとなっているので胸撃ちだとDPSが下がってしまい撃ち負けやすい。
HSの威力はMk1と遠距離でも変わらないのでいかにHSラインを維持できるかが鍵となる。
ラインさえ維持できれば撃てば連射力で確実に頭には1発は当たるため上級者向けの銃と言えよう。
#br

''●Mk3の特徴及び違い''
連射力を犠牲に威力を上げたモデル。
しかし、元々この武器の立ち位置としては威力よりも連射速度を追求したSMGである。
よって、Mk1よりも連射速度が低いことにより武器としての個性が消えてしまう。
因みに、性能数値的には[[PP2000>サブマシンガン/PP2000]]と大差ないこともあり、手に入れてもお蔵入りすることが多いようだ。
#region("PP2000との比較&br;クリックで展開")

|武器名|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h
|Scorpion Mk3|50|63|91|69|40/160|7.2|
|PP2000|49|57|92|73|40/160|7.1|
#endregion
もちろんMk3になったことで威力が高くなったので、遠距離性能が若干マシになり
連射速度が遅くなったので、若干反動制御が楽になっているので全く使えない武器ではない。
連射速度が遅くなり、若干反動制御が楽になったため全く使えない武器ではない。
しかし、Mk3になると一般的には単発ダメージが上がるので、実践的に有利になったりすることもあるが、
HS距離はさほど向上はせず、胴撃ちに必要な弾の数も変わらず、近距離でもHS2発なことも変わっていない。
%%やっぱり、とことん不遇な武器%%

#br




※2014年1月22日(水)UPDATE 「INNOVATION phaseⅠ」によりサブマシンガンの有効射程距離増加
[[オルゴールボックス]]:Scorpion+Big Tiger
*映像 [#fae69f5b]
Scorpion Mk1(ノーマルVer.)
#htmlinsert(youtube,id=0GnnrOZSQHo);

#region("Scorpion Mk2試射動画 クリックで展開")
Scorpion Mk2
#htmlinsert(youtube,id=USJPnR3gYiE)
#endregion
#region("Scorpion Mk3試射動画 クリックで展開")
Scorpion Mk3
#htmlinsert(youtube,id=VGpIlJKkz-I)
#endregion

#br

*銃器紹介 [#bec33556]
開発国:&attachref(./cheko.png,nolink,);チェコスロバキア
Vz.61別名「スコーピオン(SCORPION)」は、チェコスロバキアのチェスカー・ズブロヨフカ国営会社
(チェコ兵器廠国営会社、チェコ語 : Česká zbrojovka, n.p.:ČZ、1992年民営化)で開発された短機関銃である。 
 
Vz.61とは、チェコ語で Vzor 61 (61年式)の略で、正式名称は Samopal vzor 61 (61年式短機関銃)と言う。
チェコスロバキア軍にて1961年に制式採用された事に由来する。
冷戦時代最中に戦車兵、軍用トラック運転手、通信兵などの自衛用護身用制式サブマシンガンとしてČZ社がCz-447の後任で開発した。
本銃の最も特筆すべきところは、その「小ささ」である。本項ではサブマシンガンとして紹介したが、実際は、最近特殊部隊などで使用される
「マシンピストル」と呼ばれる銃種の"はしり"と言ってよい。
元来、前述のように戦車兵の護身用として開発された銃であるが、その利便性ゆえにソ連のKGBや特殊部隊スペツナズ、また共産系テロリストなどにも愛用され、西側にも脅威とみなされた。
イタリアのアルド・モーロ元首相が、「赤い旅団」構成員により、本銃にて殺害されている。また朝鮮民主主義人民共和国の工作員が使用しているといわれる
スコーピオンの愛称は、本銃が、付属のストック(銃床)を折り畳む際、前方に回転して畳み込むため、その容姿が蠍(サソリ)のそれに似ているとして名づけられたものである。

#htmlinsert(youtube,id=r-aHAh4eOSE);



*コメント [#k0512a5f]
#pcomment(,reply,10,)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS