サブマシンガン/Scorpion のバックアップの現在との差分(No.9)
オルゴールボックス版ではマガジンが1つ多く 40/200 になっている模様。
※ゲーム内表記は100が上限。108という数値は公式サイト上で発表されたもの。 そもそもこの数値自体が表記専用であり実際の性能を正確に表す数値ではないはずだが、 mk1よりも連射速度が更に上がったことを表現したかったために、このような事になったのだと思われる。 (ただし実際の性能を基に何らかの基準で数値を出しているようなので、実際の性能と異なるとは言い切れない) アドバイス本ゲーム初の2丁(短機関)銃で、1発のダメージこそ低いがそれを補う連射、機動力、装弾数を兼ね備えており、近距離では胴体を狙っても十分な程の火力がある。 本銃の特徴として、右クリックでのズームは可能だがサイトを使用することはできないので精密射撃が難しく、元々SMGが苦手とする中・遠距離への対応が特に苦手である。 精度、集弾は共に悪く、頭を狙って連射しすぎていると得意とする近距離でさえも撃ち負ける事があり、胴体を狙った方が早い場合もしばしば・・・ 上記の理由から得手不得手がはっきりしており、まさに近距離で真価を発揮するSMGらしい銃と言える。
アドバイス
オルゴールボックス: ・ズームについて 素の状態で撃ち合っていると劣悪な集弾性により運頼みになりがちであるが、ズームの使用でかなり集弾性が向上する。 ズームにより特に最初の10発程が集弾し近距離は勿論中距離の対応も楽になるので、状況にもよるが基本的にはズームからの射撃が望ましいだろう。 ●Mk2の特徴及び違い 威力を犠牲に連射力を上げたモデル。 108という圧倒的な連射力で40発ばらまくことができる。 だが威力が41とHGレベルとなっているので胸撃ちだとDPSが下がってしまい撃ち負けやすい。 HSの威力はMk1と遠距離でも変わらないのでいかにHSラインを維持できるかが鍵となる。 ラインさえ維持できれば撃てば連射力で確実に頭には1発は当たるため上級者向けの銃と言えよう。 ●Mk3の特徴及び違い 連射力を犠牲に威力を上げたモデル。 しかし、元々この武器の立ち位置としては威力よりも連射速度を追求したSMGである。 よって、Mk1よりも連射速度が低いことにより武器としての個性が消えてしまう。 因みに、性能数値的にはPP2000と大差ないこともあり、手に入れてもお蔵入りすることが多いようだ。
もちろんMk3になったことで威力が高くなったので、遠距離性能が若干マシになり 連射速度が遅くなり、若干反動制御が楽になったため全く使えない武器ではない。 しかし、Mk3になると一般的には単発ダメージが上がるので、実践的に有利になったりすることもあるが、 HS距離はさほど向上はせず、胴撃ちに必要な弾の数も変わらず、近距離でもHS2発なことも変わっていない。 ※2014年1月22日(水)UPDATE 「INNOVATION phaseⅠ」によりサブマシンガンの有効射程距離増加 オルゴールボックス:Scorpion+Big Tiger 映像Scorpion Mk1(ノーマルVer.)
銃器紹介開発国:チェコスロバキア (チェコ兵器廠国営会社、チェコ語 : Česká zbrojovka, n.p.:ČZ、1992年民営化)で開発された短機関銃である。 (チェコ兵器廠国営会社、チェコ語 : ?eska zbrojovka, n.p.:?Z、1992年民営化)で開発された短機関銃である。 Vz.61とは、チェコ語で Vzor 61 (61年式)の略で、正式名称は Samopal vzor 61 (61年式短機関銃)と言う。 冷戦時代最中に戦車兵、軍用トラック運転手、通信兵などの自衛用護身用制式サブマシンガンとしてČZ社がCz-447の後任で開発した。 冷戦時代最中に戦車兵、軍用トラック運転手、通信兵などの自衛用護身用制式サブマシンガンとして?Z社がCz-447の後任で開発した。 本銃の最も特筆すべきところは、その「小ささ」である。本項ではサブマシンガンとして紹介したが、実際は、最近特殊部隊などで使用される 「マシンピストル」と呼ばれる銃種の"はしり"と言ってよい。 元来、前述のように戦車兵の護身用として開発された銃であるが、その利便性ゆえにソ連のKGBや特殊部隊スペツナズ、また共産系テロリストなどにも愛用され、西側にも脅威とみなされた。 イタリアのアルド・モーロ元首相が、「赤い旅団」構成員により、本銃にて殺害されている。また朝鮮民主主義人民共和国の工作員が使用しているといわれる スコーピオンの愛称は、本銃が、付属のストック(銃床)を折り畳む際、前方に回転して畳み込むため、その容姿が蠍(サソリ)のそれに似ているとして名づけられたものである。 |
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