【sWIKI】からのお知らせ
14日(金)11時30分頃から約3時間、閲覧できない状態となりました。復旧作業、及び差分チェッカーのバックアップ作業を行いました。御迷惑をお掛けし、申し訳御座いませんでした。
サブマシンガン/P90 のバックアップ(No.1)
[公式紹介] 人間工学に基づいて設計されたサブマシンガン「P90」
アドバイス
サブマシンガンP90は高い連射力と多弾数が特徴であり、反動もその連射力の割には小さめでフルオートでも使える武器である。 映像
Iron sight
銃器紹介
機関部を銃床に収めたブルバップだが、排莢口が銃下面にあるため左右の利き腕を選ばない特長を持つ。またセレクターはグリップした人差し指で切り替え可能で、コッキングレバーは左右に配置されておりどちらからでも操作可能となっている。弾倉は50発という多量の装弾数ながら、弾倉は銃上部へ水平に収める形で装填されるためかさばらない。ただ従来の銃と異なる場所に弾倉がある関係で、迅速な弾倉交換には熟練が必要なのが難点。スタンダードタイプは光学サイトが標準装備されており、光学サイトの左右には緊急用のアイアンサイトが配置されている。 弾薬は5.7mm×28という新規開発の弾薬を使用する。この弾薬は5.56mm×45を拳銃弾サイズに短縮したような外見を持ち、貫通力が高いだけでなく人体のような柔らかい物体に命中すると弾頭が横転、最大限の衝撃を物体に伝えようとする特性を持つため、防弾装備に身を包んだ兵士に対しても高い攻撃力を発揮することが出来る。また火薬量自体は拳銃弾並なので、反動も少なく制御しやすい優れた弾薬となっている。ちなみにこの弾薬はFN社のハンドガン、ファイブセブン(FiveseveN。5.7mm弾であることと、FN社の名称が掛かっている)と共用が可能となっている。 当初は機械化部隊や後方部隊など、装備や任務の面から自動小銃などを標準装備しない、あるいは装備し辛い環境にある兵士が、後方浸透してきた敵の破壊活動などにも対処できる軽便で強力な自衛用火器とされていた。しかし、冷戦終結後に対テロ戦争が増加し、近距離での戦闘に適した火器の需要が高まった事から、むしろ建物などの閉鎖空間において活動する各種特殊部隊用の火器として位置づけられて来ている。PDWという概念が浸透していない事から、サブマシンガンの一種として分類される場合もある。また、現在ではメーカー自身もサブマシンガンと呼んでいる。 ゲーム中に登場しているのは、標準装備されていた光学サイトの代わりにレールを増設したP90TR(TRはTriple-Railの略)。 コメント
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