所謂手榴弾。M67でキルを狙う場合、ただ投げるだけでは避けられるので、基本的にトリッキーな使い方をする。 投げるポイントはトレーニングで研究すると良い。また人からキルカメラを通して学ぶこともあるだろう。 爆破ではターゲット解除の妨害に有効である。
アメリカ アメリカ軍及びカナダ軍が使用しているフラググレネード(破片式手榴弾)。 1950年代のM61手榴弾の後継として採用され、現在もアメリカ軍を中心に使用されている。 内部にはコンポジション爆薬と硬質性鉄線が入っており、安全ピンを抜き、信管に点火後5秒後に 爆発。外装を覆う鉄と内部の硬質性鉄線が爆薬によって弾け飛び、殺傷する仕組みになっている。 爆発した周囲5m範囲は致命傷範囲内、15m範囲内は殺傷能力を持つ鉄や鉄線による殺傷範囲となっている。 手榴弾は昔も今も有効な武器で、その起源はヒトが進化の過程で物を投げて殺傷することからつながっている。 以後は中国で火薬が発明されると、火薬を筒に詰めた原型が出来上がり、それが洗練されていって 現在の形に至っている。現代の兵士も小銃訓練と共に手榴弾の投げ方を徹底して訓練を行い 戦場では膠着状態を打開するキッカケ作りや、密集した場所に投げ込んで制圧したりなど 昔の戦場も今の戦場も手榴弾は兵士にとって重要な存在となっている。
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示