連射力があまり高くないため真正面からの撃ち合いでは他の武器より一歩劣るが、 高い貫通力と豊富な装弾数を駆使して壁越しに弾幕を張る戦い方ができる。 初弾の精度はまずまずだが連射時の精度が低いので、遠距離での交戦はなるべく避けたほうが良い。 腰だめ撃ちでは撃ち始めより連射時のクロスヘアの方が閉じるという変な性質を持つ。(それでも他の武器と比べるとかなり大きく開いているが。)
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File not found: "Germany.png" at page "武器/MG/HK 23E"[添付] (西)ドイツ 旧西ドイツ時代のH&K社によって作られた汎用機関銃。 同社製の世界三大アサルトライフルの一つであるH&K G3をベースに機関銃としての改良を受け、ベースである HK21の使用弾薬を5.56mm×45弾に変更したのが本銃である。 開発は1961年、まだ壁が国を分けていた西ドイツのH&KによってHK21Eが開発された。 HK21Eは同社のライフルではG3をベースにベルト給弾やバレルのヘビーバレル化及び、銃身加熱時における銃身の交換を容易にするなど 機関銃としての改造を受けた。G3の機関部を使用しているためか、機関銃としては珍しいセミ/フル切り替えのセレクターがついており、 セミオートやフルオートに切り替えができる。また単純な部品交換で様々な口径に対応できるなど、モジュラー・ライフル的側面もある。 本銃HK23Eもそんなモジュラーライフル的な要素もあって生まれたHK21の派生型である
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