アサルトライフル/M14 EBR のバックアップ差分(No.32)

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&attachref(./PEO_M14_EBR.jpg,nolink,30%,);
[[オルゴールボックス]]:M14 EBR Venom   
|CENTER:160|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|実装日|価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h
|2014/06/25||81|4|23|67|6/18|3.9|
6月25日のアップデートでSP版が登場。オルゴール版との違いとして装弾数が減っている。
オルゴール版の装弾数は10/30。


*アドバイス [#i0e59fa1]
''ARとSRの中間のポジション''。スコープは搭載していない。エイムモードの倍率は他のARよりも若干高い。ARの連射速度をガクンと落とし、SRの一発の火力を持たせた銃。
SRに比べるとプレイヤーへの要求技術が低く扱い安い。発砲音が非常に大きいので分かりやすい威嚇射撃や囮が可能。
銃の性能から勿論単独でも戦えるが、仲間と連携をとることでこの銃は真価を発揮出来ると思われる。
例えば仲間とツーマンセルで自分は援護射撃に回る。すると一撃で仕留め損ねた相手を味方が仕留めてくれたり、味方が少し削ってくれればも一撃で仕留めるのも容易になる。
適度な連射力と高火力。この戦法がしっくりくるのがM14ではないだろうか。この手法は1例であり全てではないので、戦況に合わせて臨機応変に対応すること。
-メリット
--P90と同じく、SP(無課金)武器で&color(Red){ダットサイト搭載。};狙いがつけやすい。
--威力が高い。&color(Red){全距離でヘッドショット1発キル。胸撃ち2発キル。腰撃ち3発キル。};(但し距離減衰はある。遠距離の胸撃ちダメージは51へ下がる)
--※精度が高い
--&color(Red){セミオートのスナより連射が高い};。約1~1.25発/sに対してM4は&color(Red){約4発/s};。そのため追撃が容易。一撃で仕留め損ねても、次弾で挽回できる可能性が高い。
--SRと違いエイムモードでも光らないため、敵に発見されにくい。
--MG程ではないが貫通性能がある
-デメリット
--&color(Blue){反動が非常に大きい};。これをタシやNSWと言うには無理がある。
--&color(Blue){ややリロードが遅い(約3秒)};。
--&color(Blue){音がうるさい};ため位置バレしやすい。
--&color(Blue){移動速度が遅い};。
--&color(Blue){取り出しがやや遅い};。拾う際も注意。
--&color(Blue){近接戦では殆ど当たらない};。慣れようにもかなりかかる。
--&color(Blue){近接戦では殆ど当たらない};。しゃがみ撃ちで悪あがきはできるが、至近距離でも胸撃ち2発が足を引っ張る。
--※移動時はレティクルが大きく広がり、ノンAIM時の精度は非常に低い。
*映像 [#fae69f5b]
#htmlinsert(youtube,id=3aqQ63jaMPE)


*銃器紹介 [#m404b6ed]
アメリカ合衆国
 1959年に配備されたM14ライフルを現代のハイテク素材と技術でリファインした小銃。
弾薬は、NATO基準である7.62mm×51弾を用いる。
 開発のルーツは第二次世界大戦時に使用されていたM1ガーランド小銃までに遡る。
M1ガーランドは、当時先進的な機能を装備しており。当時のボルトアクション式小銃が一般的であった中で
素早い連射速度と優秀な命中精度が魅力的な持てる者が持つ小銃であった。
しかし、そんなガーランドも決して完璧ではなかった。これを修正する目的で
フルオート機能を装備し、20発の箱型弾倉を装備するものが試作型ライフルであるT25として完成した。
そして、アメリカ軍の制式ライフルのトライアル時にはT47まで洗練され、競合相手であるFN FALに勝利し
M14として、アメリカ軍に制式採用された。
 しかし、トライアル時にはフルオート射撃を綺麗に決めたM14だったが、それは射撃のプロが撃ってみせたのが要因で
一般の兵士がフルオートを撃った際にはその強烈な反動で尻もちをつくなどのトラブルがあった。
難点はそれだけに留まらず、ベトナム戦争のジャングルでの取り回しの悪さや、木製の銃床が湿気で劣化したり膨張するなどの問題も明るみになった。
そして、その直後にライフルは小口径高速弾の時代へと突入し、M14はM16へと更新されていった。
 時代は変わり、戦争の場が中東などに移ると小口径高速弾の射程不足が明るみとなった。
一方で敵である民兵やテロリストが用いるAK-47は命中精度は悪かったが、大口径ながら、当たらずともこちらに届く性能があった。
そこでM16の採用以来、軍の武器庫で大量にモスボールされたM14に目をつけ、使用され始める。
M14はフルオートの制御に難があったが、セミオートでは優秀な命中精度を持っており、7.62mm×51弾の射程もあって
その存在価値が見直されている。そして、現在の技術とハイテク素材を使ったパーツでカスタムしたのが
M14ベースのM14EBR。M14のセミオートモデルをベースにしたであるM21EBRとして、現在では特殊部隊を始め
あらゆる部隊で使われ、バトルライフルとしてその地位を築いた。

因みにM14の近代化改修モノは他のメーカーも出していて、SOPMODだとか色々あるようだ。
SF2に出ているM14はその中の1つ、セージ社が提出した「EBR」キットを適応した姿。


#htmlinsert(youtube,id=zGiJKRzBG74)
*コメント [#k0512a5f]
#pcomment(,reply,10,)



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