アサルトライフル/M16A3 のバックアップの現在との差分(No.3)
※ゲーム内と、上の画像では武器の外観が異なっている*1) 一応公式の画像なのだがなぜこうなった... (SF2だと案外よくあることでもある)
アドバイスSF2唯一の3点バースト銃。現実の銃と少し違うようなのはご愛嬌。 特徴は高火力・高精度・やや良好な連射力。表面上では反動以外一切の欠点は無い。特に精度は数値上ではあるが90とSRに迫るレベル。 胸撃ち3発キルは43mと非常に長い。上手くやれば1クリックで決着する。 逆にデメリットは3点バーストである点。 反動制御もやり難い上に、事実上の10発銃である点を意識しておかないとリロードのタイミングを間違えやすい。 また高精度ではあるのだが縦ラインのズレは2発目から発生する。距離が離れると強い反動&3点バーストも相まってヒットさせ続けるのはかなり難しい。 これに慣れてしまえば文句なしの性能の為、努力してみる甲斐はあると言えるがそこに辿り着けるかどうかが分かれ道な銃と言える。 (極論を言えば他の銃で3点バースト縛りで使ったとしたら、そちらの方が圧倒的に楽である。{初弾精度・反動など})
映像銃器紹介1957年に米軍のSCHV計画で当時フェアチャルド社のアーマライトに事業部に所属していた技術者ユージン・ストーナーによって開発された 1960年代初めにアメリカ空軍に採用され、1967年にアメリカ全軍に採用され今でも全世界で活躍しているアサルトライフル ベトナム戦争でまだ全軍に配備されておらず南ベトナム軍の一部や米軍特殊部隊に試験採用さていた頃は報告書にも評判は非常に高評価を受けていた しかし全軍に配備された頃は火薬の選択ミスや兵士から外見からの偏見によるメンテナンスフリーとの誤解で作動不良が多発した(メンテナンスをしていた練度の高い部隊は故障率が極めて低かったという報告もある) 後にメーカーから提示された火薬を選択し、銃身やチャンバー内にクロームメッキを施し兵士にメンテナンスの徹底をさせる様にし、更に銃自体を改良したM16A1へと進化。西側を代表する突撃銃となるほどの性能を誇った 後に貫通力の高い5.56mm弾であるSS109対応とし、フルオートの代わりに3点バーストを設け細部を変更したM16A2が採用された。これがM16A3の元となるモデルである M16A3はこの三点バーストをフルオートに変えたもの、尚M16A3という名称は米軍独自の呼び名である。海軍だけが制式採用している しかしSF2ではフルオートが変更されておらず三点バーストのままである。 コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 |
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