※画像はQBZ97 Tempestのものです
中国 中国人民解放軍で採用されているQBZ95の口径バリエーションの一つ。 使用する弾薬はNATO規格の5.56mm×45NATO弾を用いる。 QBZ95こと95式自動歩槍は、81式自動歩槍の後継として開発された。 81式と違い、時代は小口径高速弾の時代へと突入しており、81式の用いた7.62mm×39弾を取りやめ 中国独自の小口径弾である5.8×42mmを開発、採用した。その後、5.8mm弾を用いる87式自動歩槍を開発 その銃を特徴的なブルパップ方式に再設計したのが95式自動歩槍ことQBZ95として採用され現在に至る。 本銃、QBZ97はそんなQBZ95の口径バリエーションで5.56mm×45弾を用いる一つで 中国軍内部では使用せず、主に対外輸出用に開発されており主な使用国として カンボジア軍やミャンマー軍などが使用し、それに合わせて、マグチェンジし易いように 着脱の部分が改良されている。
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