サブマシンガン/MP5K のバックアップの現在との差分(No.4)
アドバイスフルオート中、一定の反動で上方へのブレが止まる。 アドバイス初期武器として選択できる武器。(もう一方はHK417) 全武器中最速の移動速度を生かした突撃、奇襲、陽動に真価を発揮する。 待つ戦法をとりたいなら銃を変えたほうがベター。勿論状況に合わせて臨機応変に待ち伏せも用いよう。 開幕最速で突撃する場合、仲間がついてこれない可能性が高いので孤立しやすい。 つまり援護がもらえない。しかし仲間に足を合わせていると最速の足を生かせないので悩ましいところである。 また最速の最短ルートでの突撃は2度目以降対処されやすいので立ち回りに工夫が必要である。 ワンパターンにならないよう注意しよう。 遠距離戦はタップ及び2点バーストで対処するか、距離を縮めて有効距離に持ち込もう。 MP7A1に代わるサブマシンガンの初期武器。 MP7A1よりも反動制御が優れており、初心者には使いやすいサブマシンガンといえる。
全武器の中で最速の移動速度 ●Mk2の特徴及び違い 威力を犠牲に、連射力を上げたモデル。 ScorpionやKrissSuperVに似た性能となった。 元々のMP5の集弾性能の良さが光る近距離ならかなりの優位性がある。 しかし中距離以遠になるとMP5の欠点の連射時のバラつきが痛く、また連射力が上がったことで1クリックでも2発撃ってしまうことから精度低下を招きやすい。 この点により遠距離性能は上記2つの銃に比べるとさらに苦戦しやすい。 SMGの心得がある人なら良いが、普通の人が使うには少し苦労する銃かもしれない。 ●Mk3の特徴及び違い 連射速度を犠牲に、ダメージを向上させたバージョン 1発HS距離は30mとなっている。また28mまでは胸当て4発で倒すことができる。 ただし、威力減衰が大きく40mになると胸当て6発が必要となる(M4A1だと40mまで5発)。 HS範囲は広く、頭部側面を狙ったとしてもメット飛びはない。 連射速度が下がったことで撃ち切り約2.5秒となった(mk1は約2秒)。その為か、集弾が多少良くなった。 サイトを覗いていない場合の集弾の悪さは相変わらずだが、覗いている場合mk3は9発まで真っ直ぐ飛ぶ。なおmk1は5発までである。 近~中距離ではARとSMG両方の性能を兼ねそろえている為、状況によっては有利に戦いを進めることが期待できると思われる。 その反面遠距離では苦戦する可能性がある。 引き続き情報募集中 オルゴールボックス:MP5K(Blade) 映像MP5K Mk1(ノーマルVer.)
銃器紹介ドイツ ドイツのヘッケラー&コッホ(H&K)社が G3のバリエーションとして1960年代に開発したサブマシンガン。 H&K G3の技術を応用し、9x19mm拳銃弾を使用する短機関銃(SMG)として開発されたのがMP5シリーズである。 MP5登場以前の短機関銃(SMG)は、携行性と信頼性は高かったものの命中精度は低く、近距離戦で弾幕を張り、精度を重視しない火器だった。しかしMP5は、当時多くの短機関銃で採用されていたオープンボルト撃発ではなく、ボルトを閉鎖した状態から撃発サイクルがスタートするクローズドボルト撃発と、ローラー遅延式ブローバック機構を取り入れたことで銃自体の振動が抑えられ、フルオートマチック(連射)時のコントロールが容易となった。 1966年に登場したMP5であったが、高性能ゆえに高価で、部品数が多いため綿密な整備が不可欠で、泥や砂に弱いことから、戦場などでは信頼性が低いのが難点とされた。その上に拳銃弾を撃つのには大袈裟すぎると言う事で過剰性能と揶揄され、製造当初は必ずしも高い評価はされず、登場当時の配備は、西ドイツの部隊が中心となり、輸出も少数であった。 1966年に当時の西ドイツのH&K社によって開発された短機関銃(サブマシンガン)。 同社製の世界三大アサルトライフルの一つであるG3の技術を用いたローラーロッキング式を採用し 開発当時の全サブマシンガンの中では群を抜いて命中精度が高かった。本銃MP5KはMP5の短縮系である。 また、数々のハリウッド映画などにも頻繁に登場し一般での知名度も高く、銃器界のポルシェのような知名度を誇る。 MP5は開発当時、高価な値段や短機関銃がさほど注目されなかったこともあって各国のMP5に対する注目度は さほど高くなかったが、1977年に発生したルフトハンザ航空機181便ハイジャック事件で ドイツ警察特殊部隊「GSG-9」が本銃MP5を装備し、ハイジャックの犯行勢力であるドイツ赤軍の犯人を 3名射殺。1名を逮捕、さらに同部隊と一般人は全員生存という輝かしい成果を上げ、この事件を気にMP5への注目は高まりを見せた。 現在では日本の法執行機関を始め、アメリカのネイビーシールズやイギリスのSASなど、世界各国の軍・警察の特殊部隊で運用されるにまで至り PDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)の先駆け的存在として、現在でも幅広く使われている。 これについてはH&K社がMP7を開発する以前に、MP5K-PDWというモデルをP90に対抗して発表した事も背景にあると言える。 コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 |
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