サブマシンガン/MP5K のバックアップ差分(No.7)

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&attachref(./mp5k.jpg,nolink,);

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|CENTER:160|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|実装日|価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h
|2012/10/10|13000|48|66|91|70|30/120|&ref(スピード画像/speed16.png,nolink,);|


*アドバイス [#p72fd552]
フルオート中、一定の反動で上方へのブレが止まる。
全武器の中で最速の移動速度

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[[オルゴールボックス]]:MP5K(Blade)



*映像 [#fae69f5b]
#htmlinsert(youtube,id=Z2BjYrYT3Ao)



*銃器紹介 [#m404b6ed]
&attachref(./do.png,nolink); ドイツ
ドイツのヘッケラー&コッホ(H&K)社が G3のバリエーションとして1960年代に開発したサブマシンガン。
H&K G3の技術を応用し、9x19mm拳銃弾を使用する短機関銃(SMG)として開発されたのがMP5シリーズである。 MP5登場以前の短機関銃(SMG)は、携行性と信頼性は高かったものの命中精度は低く、近距離戦で弾幕を張り、精度を重視しない火器だった。しかしMP5は、当時多くの短機関銃で採用されていたオープンボルト撃発ではなく、ボルトを閉鎖した状態から撃発サイクルがスタートするクローズドボルト撃発と、ローラー遅延式ブローバック機構を取り入れたことで銃自体の振動が抑えられ、フルオートマチック(連射)時のコントロールが容易となった。
1966年に登場したMP5であったが、高性能ゆえに高価で、部品数が多いため綿密な整備が不可欠で、泥や砂に弱いことから、戦場などでは信頼性が低いのが難点とされた。その上に拳銃弾を撃つのには大袈裟すぎると言う事で過剰性能と揶揄され、製造当初は必ずしも高い評価はされず、登場当時の配備は、西ドイツの部隊が中心となり、輸出も少数であった。
 1966年に当時の西ドイツのH&K社によって開発された短機関銃(サブマシンガン)。
同社製の世界三大アサルトライフルの一つであるG3の技術を用いたローラーロッキング式を採用し
開発当時の全サブマシンガンの中では群を抜いて命中精度が高かった。本銃MP5KはMP5の短縮系である。
また、数々のハリウッド映画などにも頻繁に登場し一般での知名度も高く。銃器界のポルシェのような知名度を誇る
 MP5は開発当時、高価な値段や短機関銃がさほど注目されなかったこともあって各国のMP5に対する注目度は
さほど高くなかったが、1977年に発生したルフトハンザ航空機181便ハイジャック事件で
ドイツ警察特殊部隊「GSG-9」が本銃MP5を装備し、ハイジャックの犯行勢力であるドイツ赤軍の犯人を
3名射殺。1名を逮捕、さらに同部隊と一般人は全員生存という輝かしい成果を上げ、
この事件を気にMP5への注目は高まりを見せ、現在では日本の法執行機関を始め
アメリカのネイビーシールズやイギリスのSASなど、世界各国の軍・警察の特殊部隊で運用されるにまで至り
PDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)の先駆け的存在として、現在でも幅広く使われている

#htmlinsert(youtube,id=mBwj2PrHRKY)



*コメント [#k0512a5f]
#pcomment(,reply,5,)



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