オルゴールボックス:UMP45+OpenDot+GENE
SMGの中で最も一発の威力が高いが、連射速度は最も低い。精度は高いので距離が開いてる場合はタップ及びバーストを用いれば正確にダメージは与えられる。 装弾数を含め数値上ARに近いが、集弾性が悪いため遠距離でフルオートは向かない。 一撃の火力はSMGにしてはあるので、中距離程度ならヘッドショットで一、二発で倒せる。そのため近ー中距離が得意範囲。 (基本的にSMGは遠距離は苦手である。立ち回りを工夫しよう。例外はMP7。krissは中距離までなら対応できる。) その分機動性は高いので遊撃部隊として、開幕足を生かしたエリア奪取、裏からの奇襲で活躍出来るだろう。 似たような性能、運用法のSMGが既にあるのと入手がオルゴールのみということで、使用者はあまり見られない。が決して弱いSMGではないので勘違いしないように。
ドイツの銃器メーカーであるH&K社によって開発された短機関銃。 MP5の実質的な後継品であり、本銃UMP45は45口径を用いる大口径サブマシンガンとして アメリカの特殊部隊の要請で作られたものである。 MP5の9x19mm弾薬の威力に不満を持っていたアメリカ軍特殊部隊から、より大型の.45ACP弾を使う新型サブマシンガンの開発を要請されたH&K社はMP2000を基に開発を進め スチール板のプレス加工をプラスチック成型に変更したH&K UMP45を完成させた。 また、低腔圧な.45ACP弾をバリエーションに含むためG3シリーズやMP5シリーズで用いられていたローラー遅延式ブローバックではなく、シンプル・ブローバック方式となっている。 材質がポリマーを用いているので同クラスの短機関銃よりも軽量化に成功している。また、ポリマーは水上における作戦でも錆びを気にする必要が無いという利点もある。
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