ショットガン/AA-12 のバックアップ差分(No.14)
&attachref(./aa12_right.png,nolink,68%,); |CENTER:160|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c |実装日|価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h |2013/07/10|18000|80|0|28|39|8/32|6.8| #region("どんなのか") &attachref(./aa-12-1.jpg,nolink,70%,); &attachref(./aa-12-2.jpg,nolink,70%,); #endregion *アドバイス [#b1607848] SAIGA 12と比べると若干攻撃力が高い為、中距離でも無力とは言わないが集弾性は変わらず悪い。 BenelliやRemingtonの様に中距離を走って奇襲をかける攻撃は向かないだろう。 物陰に隠れる、スモークなどを有効に活用して近距離からスタートする戦いに持って行きたい。 上記の点から爆破などのモードで使う場合、立ち回りとマップへの理解が非常に必要となる点に注意。 -メリット --やや高い連射速度 --ボックスマガジンなので弾切れしても全弾完全にリロードし終わるまでが早い -デメリット --BenelliやRemingtonと違い1回の発射で飛ぶ弾が2発少ない(なおHSには4発必要とする) --集弾性が悪い --ショットガンの中で最も足が遅い *映像 [#fae69f5b] *銃器紹介 [#m404b6ed] アメリカMPS(Military Police Systems)社で生産されるフルオートマチックショットガン。 使用する弾薬は12番ゲージ ショットシェルを用いる。 この銃器のルーツは1970年代にアメリカの銃器工、マックスウェル・アッチソンが開発した アッチソン・アサルト-12(AA-12)が基になっている。この銃はフルオートとセミオートの切り替え可能な アサルトライフルのショットガン版とも言うべき銃で、後に登場するギリバート・エクイップメンツが軍用としてリファインした 韓国企業「大字(デーウー)」が製造するU.S.AS-12に影響している。しかし、AS-12は軍用としては完成度が低いことや 迅速な行動を求めるには重すぎる点や嵩張る点から顧客として獲得できず、本元のアッチソンも現MPS社へと特許を売却したため セレクティブファイアショットガンの流れが遅くなっていく。 20年の月日が流れて2005年。MPS社はAA-12(アッチソン・アサルト-12)に188箇所もの改良点を施したAA-12(オートアサルト-12)を発表する。 オリジナルのAA-12からは低反動リコイルシステム「コンスタント・リコイル」システムを引き継ぎ、片手でも連射可能なほどまでに 低反動化に成功。また専用の特殊弾である「.FRAG-12」も開発した。.FRAG-12弾は12番ゲージショットシェルの中に 18.5mmの弾頭が入っており、これはショットガンから撃てるグレネード弾とも言うべき弾であった。 また銃器本体の改良の他、AA-12を軍用車両の車載兵器として搭載する動きもあり、MPS社内での数々の試みの他 2009年にはアメリカ海兵隊による評価を行うなど、銃器界にその存在感を露わにしている。 ただし強烈な破壊力である反面、散弾銃としては重すぎる等というデメリットがあまりにも大きいために、制式採用には至っていないようだ。 #htmlinsert(youtube,id=WOoUVeyaY_8) *コメント [#k0512a5f] #pcomment(,reply,5,) #pcomment(,reply,10,) |
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