スナイパーライフル/Dragunov のバックアップ差分(No.17)
&attachref(./dra.png,nolink,70%); |CENTER:160|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c |実装日|価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h |2013/08/14||83|0|0|100|7/21|4.2| &color(Red){階級制限}; *アドバイス [#pdd17b1a] SF2のスナイパーライフルの中でもやや異色の存在。 高めの移動速度や連射速度から完全な凸砂用である。 しかし一発距離の25mと言うのはP90などのSMGでもHSが取れる距離でありスナイパーライフルの優位性は低い。 どちらかと言うと優位に立てるのは近距離の対SR戦である。故にスナイパーライフル部屋ではNGとされることも・・・ どちらにしても距離を詰める技術か高いAIM力が求められ、上級者向け武器である。 #br -メリット --SR中最も高い連射速度。M14よりも若干遅い程度で撃つことができる。 --高い移動速度。M40A1の登場によりSR最速の座は奪われたが、0.1違うだけの僅差である。 --その他のSRに比べ、動きながらの射撃でも比較的まっすぐ飛ぶ(100%ではない) --スコープを覗いていない状態でも1発目は比較的まっすぐ飛ぶ(100%ではない) -デメリット --&color(Blue){威力が低い。};25M前後以内では胸から上で一撃だが、それ以上距離が開くと一撃では倒せない --&color(Blue){QSと相性が悪い。};1発目のみ正確に飛ぶが、2発目以降、反動が残っている状態で、ズームホールドなどを使用して高速QSしようとするとまっすぐ飛ばない。ドラグのはやい連射を活かせなくなる。1発目で確実に仕留められるなら問題はない。 -補足 --いくらQSと相性が悪いからと言って、至近距離で覗いて当てることは難しい。敵と近い状態で、QSを使用することは仕方のないことだろう。 --ドラグノフの反動は大きく分けて3種類。真上か、右ななめか、左ななめ。ななめ(右と左)は細かく反動の大きさが分かれる。それを理解して慣れれば、反動に負けることはなくなると思われる。 --少々QSの連射にはクセがある。反動が残っている状態ではまっすぐ飛ばないため、反動が収まりきってから次の弾を撃つ必要あり。 #br *映像 [#fae69f5b] #htmlinsert(youtube,id=ZmR-WcxkUo4) *銃器紹介 [#m404b6ed] #htmlinsert(youtube,id=FiU0NtYbMCQ) 誰もがご存知、SVD(スナイプスカヤ・ヴィントカヴヤ・ドラグノフ)。 1963年にソビエトで制式採用された狙撃銃で、狙撃銃とは名ばかりにアサルトライフルの補助として運用されている。 また外観はAKライフルのレシーバを延長し、肉抜きされたストックと長いハンドガード、バレルを備えているような形となっている・・・が、実際の所AKとはあまり関係がない。 よくある間違いではあるが、SVDはAKを「参考」にしたものであって「元」にした訳ではないのだ。 そしてソビエトでは普及しきったためか、近代化させた「SVDM」や「SVDK」、特殊部隊向けにブルパップ化したSVUやそれをフルオート射撃可能に再設計したSVU-ASなどと豊富なバリエーションを持っている。 共産国にも多く輸出されたためか様々な紛争地域などでもお目にかかることがあるが、主に出回っているSVDは最新のセミオートライフルには敵わないようである。 因みに日本でも猟銃としてSVDの民間用派生型の「Tiger(タイガー)」を保有する事が可能で、大きな制約は受けるもののしっかり動くSVDファミリーは持てるとのこと。 *コメント [#k0512a5f] #pcomment(,reply,10,) |
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