非常に高い性能を持つマシンガン。 特に射撃性能に関しては他のマシンガンよりも頭一つ飛び抜けている。 一方で足の遅さやリロード時間の長さなど、戦略に係る部分に関しては大きく見劣りする。 TDMはともかく、爆破などのモードではその点をしっかり考慮して立ち回らないと活躍は難しい武器と言える。
開発国:ドイツ H&K社が開発した5.56mm口径のベルト給弾式軽機関銃(分隊支援火器)である。 ドイツとスペインが制式採用しており、ドイツ連邦軍に制式採用される以前には、社内でMG43と呼ばれていた。 1990年代に開発を行ない、2001年に公表。2003年にドイツ連邦軍の分隊支援火器として採用され、試験時の名称MG4がそのまま制式名となった。 外見は同じ5.56mm NATO弾を使用する分隊支援火器であるベルギー製ミニミ軽機関銃やイスラエル製IMI ネゲヴにそっくりであるが、 前二者と異なりG36などのアサルトライフルの弾倉からの給弾は不可能であり、給弾はベルトリンクのみによる。空薬莢は下方に排出されるが 右向に変更することも可能である
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