武器/MG/L86A1 のバックアップ(No.1)

L86A1_002.png


実装日価格ダメージ反動制御連射速度正確度装弾数移動速度
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アドバイス Edit

  • メリット
    • ダメージが高い。
  • デメリット
    • 足が遅い。

オルゴールボックス:L86A1(Stinger)

映像 Edit


銃器紹介 Edit

File not found: "UK.png" at page "武器/MG/L86A1"[添付] イギリス
 イギリス軍で採用されたL85に分隊支援火器としての改良を加えたものが本銃、L86A1である。
これらの銃器郡はロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリー社(RSAF)のSA80ファミリーと呼ばれ、L85と派生の総称として用いられる。
分隊支援火器として運用するために、バレルは長銃身化にし、バイポッド(二脚)の装着と
機関部下部に伏せ撃ちの際に、反動軽減のために握り込むバーティカルグリップなどを装着している。
現在のイギリス軍では本来の役割である分隊支援火器から一線を離れ、その高い遠射能力と精度を生かし
マークスマン(選抜射手)ライフルとして運用されているようだ。
 SA80が開発されたのは1985年に上る。イギリスは世界より先に小口径高速弾の有用性について世界にアピールしていたが
M14採用時のアメリカが、半ば強引に使用弾薬である7.62mm×51弾をNATO弾として制式化したため、イギリスは同様にFN FALを採用し歩調を合わせた。
しかし、ベトナム戦争で小口径高速弾を用いるM16の活躍が目立つと、今度は5.56mm×45弾をNATO弾として定めるなどアメリカの強引さが際立った。
そしてイギリスはほぼ独自路線で本銃の開発を試み始める。当時は5.56mm×45弾をも使用しない構えだったとされている。
だが、試作は数多いが肝心な結果を出すことができずに開発は困難を極め、イギリス独自の弾薬である4.85mm×44弾から
ベルギー製の5.56mm×45弾(通常の5.56より性能の良い)が開発されると、ついに妥協し5.56mm弾を採用し完成したのが
L85A1であった。しかし、問題はさらに続いた。設計に重大な問題が存在し、射撃中のマガジンの脱落や弾詰まり。それに伴う機関部の破損など
その場で解決できないようなことが多々発生し、今まで孤立主義を貫いてきたがこれにも妥協し、ドイツの銃器メーカーH&K社へ改修を依頼し
L85A2となった。A2になるとそこまで重大な問題は発生しなくなったが、全軍に配備されたL85の改修に投じた金は約9500万ポンドであり
一丁当たりの改修価格でH&K製のライフルが調達できるほどの金を投じた。それでもまだ問題を抱えているらしいが
イギリス政府はL85及びL86などのSA80ファミリーを2020年までは使い続ける方針だと言う。

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