SF2の特徴 のバックアップ差分(No.17)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
初代スペシャルフォースとは、システムから試合中の挙動まで完全に別のゲーム。「2」と付いているのが不思議なぐらいである。
一応、過去作からリメイクしたマップがいくつか存在する。

*Special Force 2の特徴 [#s90233d2]
サービス開始初期のプレイ動画は、現在では仕様変更や武器バランス大幅調整などもあり参考にならない場合が多いので要注意
特にスナイパーは、初期の頃と現在とでは仕様が大幅に異なっている。
#br

-''展開が早いスピーディーな戦い''
--1ラウンドにかかる時間が1分半程度と非常に展開が早い。
--対戦人数は最大8人vs8人。最低人数は1人vs1人。公式大会やクラン戦では5人vs5人で行われる事が多い。
-''KD制限ロビーが細かい''
--KDという個人の実力を表す数値があるが、それにより入場できるロビーが区別されている。
---KD制限の存在しないFPSゲームと異なり、FPS初心者でも安心してSF2を通じてFPSのゲームジャンルに挑戦することが出来る。
--2015年1月時点で、KD0.8以下 KD1.0以下 KD1.1以下 無制限 の4種類が存在する。
--2015年3月時点で、KD0.8以下 KD1.0以下 無制限 の3種類が存在する。
---人口の多いKD帯で夜間だと該当ロビーが全部満員御礼で入場が困難だったり、
逆に人口の少ないKD帯で早朝とかだと対戦相手がいなかったりする問題もあるが・・・
--なおSF2運営は、アビューズ行為(戦績操作を目的にわざと勝ったり負けたりを繰り返す不正行為)を厳しく取り締まっている。
アビューズ目的の部屋(「赤上げ青下げ」といった部屋名)を目撃した場合でも、興味本位での入室もしてはいけない。
-''アイアンサイト・光学サイト''
--スナイパーライフルに限らず右クリック(デフォルト)でADSが可能。
--ADSでは、視野が狭くなる代わりに精度と安定性が良くなる。
--ADSへの切り替え操作を行った瞬間から、弾の精度はADSでの精度で判定される。完全に構え終わるまで待つ必要はない。
-''ヘッドショットが出やすくダメージも高い''
--他のFPSと比べて、ヘッドショットがかなり出やすい。しかもダメージも高く、ほとんどの銃が頭一撃でキルが取れる。そのためヘッドショットで決着がつくことが多い。
--胴体以上でも結構ダメージが大きく、他のFPSと比べてアッサリ死にやすい。
---キルする側にとってはポンポンキルが取れ、AIM次第では人数差を覆す逆転劇が生まれる。
-''足音がでかい''
--他のFPSと比べて、足音が大きくやたら響く。歩き(デフォは無変換キー)なら足音は鳴らない。
-''構えている武器により移動速度が変わる''
--特にスナイパーライフルなどは移動速度がかなり遅い。移動時はハンドガンに持ち替えることで、大幅な移動速度上昇が見込める。
-''弾が壁を貫通する''
--貫通する壁としない壁がある。いくつか明らかに見た目は貫通しなさそうな壁なのに簡単に貫通する壁もある。その逆もあり。
--マシンガンは弾貫通しやすい。適当に壁に向かって撃ったらなんかキル取れたということも・・・
-''弾は即着弾''
--見た目では銃口よりすごい速さで飛んでいるように見えるが、実際の判定は見た目よりさらに速いというより即着弾である。
--ハンドガンは即着弾でなくすごく僅かながら発砲から着弾までに時間差がある(? 要検証)
--距離により弾の軌道が下がったりはしない。
--ボウガンなどの特殊武器は、これらの事項に該当しない。特殊武器により仕様が異なる。
-''敵のスナイパーが光る''
--光ったのはスナイパーライフルを持っている敵。敵がスコープ展開をして貴方を狙っているとき、その敵が光る。
-''ストッピング不要。静止は必要。''
--スナイパーライフルは移動キーを押さない状態で完全に静止する必要がある。でないと真っ直ぐ弾が飛ばない。
--移動キーを離してから完全に静止するまでには1秒未満ではあるが時間がかかる。
--このような仕様から、他の基本無料FPSよりもスナイパーライフルの難易度は高め。
-''クイックチェンジ''
--スナイパーライフルによっては、射撃後に素早くハンドガンと持ち替えを行うことで通常より早く次の弾が射撃可能になる。
--これは公式公認のテクニックとなっている。
--またスナイパー以外でも、反動やレティクルの戻りが非常に遅い一部の武器で、素早く元に戻すために用いられることがある。
-''敵の姿は統一''
--一部モードを除き、敵の姿は全員同じ姿で統一される。
--それにより身長や体格が本来と異なる場合があるが、ヒット部位の判定は攻撃者の画面から見た姿で判定される。
-''右壁有利・左壁不利''
--カメラの位置が左目辺りの位置にあるため、右から飛び出す場合と左から飛び出す場合で有利不利が異なる。
--敵統一グラフィックの姿において、頭の位置が体の中心よりも若干右側に寄っている。
---カメラ自体は体の中心なのだが頭が中心から右に寄った結果、顔の位置を基準に考えると左目の位置となる。
---しゃがむとさらに頭が右に寄る。カメラ自体は体の中心のままなので、自分自身では頭がさらに寄ったことに気付けない。
--SF2でよくある「こちらの位置から見えない敵より攻撃を受けた」現象の原因の一つでもある。
-''マップに味方の死亡位置が一定時間残る''
--味方が死亡した場合、その時の位置がマップ上に×マークで表示される。敵の場合、ダメージを与えると1秒ほどその敵位置が赤い点で表示される
-''被弾時に画面が揺れる(仰け反り)''
--以前、公式が武器バランス調整の際に「仰け反り値」として説明したことがある。
--武器により仰け反り値が異なり、被弾者の画面の揺れる大きさに大幅な差が存在する。
---仰け反りの小さい武器だと被弾しても、上級者でないと揺れに気付かないレベルだったりする。
逆に仰け反りの大きい武器は、全く違う方向むいちゃうレベルで揺れる。
--どこにも表記されていない隠しステータスのようなもので、誰かが犠牲にならないと分からない性能である。
---ちなみに表記されている4つのパラメーターも表示専用の数値なので、実際の性能と必ず一致しているわけではない。
表記からは分からないヘッドショット一撃距離などの性能は、当wikiの記述を参考にするとよい。
-''キルカメラ''
--敵に倒された側は、死亡時から前後3秒ほどの倒した側の視点を確認できる。ルーム設定でキルカメラ無しに設定することもできる。クラン戦は無効。
--ただしキルカメラの精度はあまりよろしくない。照準がちゃんと合っていることの方が稀という程度の精度。
-''特殊武器の存在''
--いわゆるネタ武器。メイン武器とサブ武器とは別枠で戦闘に持ち込むことが可能。
--ネタ武器とは言っても、体のどこに命中しても即死になる物が多い。
---ピコピコハンマーを壁に当てて反射させ、隠れた相手を即死させるという奇妙な事もできる。
---どこに当てても即死じゃ壊れ性能じゃないかと思えるが、当てるのが難しく普通にメイン武器で撃った方が早い場面が多い。
-''死後の銃弾''
--死亡したプレイヤーが''死後に撃った銃弾にも''ダメージ判定がある。そのため即着弾なのに相撃ちが多発する。
--鯖上では既に死んでいるプレイヤーの端末から遅れて届いたヒット情報も有効となる。
---この部分の判定は仕様変更がたびたび行われている模様。
---ちなみに攻撃者の画面で、相手に弾が命中したと完全に同時に自分が倒れた場合、その弾はAP(アーマーポイント)のみ削る事がある。
--SF2では相撃ちのことをラブショットと呼ぶ。日本語版SF2では、相撃ち時のテロップでLOVE SHOTと表示されるため。相撃ち→愛撃ち→ラブショット。
-''ゲームモード爆破・脱出・強奪は攻守交代制''
--全nラウンドの場合n-1ラウンド終了時に、攻めと守りが入れ替わる。ルーム設定で攻守を固定することもできる。
-''デッドボール''
--飛んできたグレネード本体に直撃すると、デッドボール((公式では「Strike」キルボーナスの表記より))なるダメージが入る。10ダメージ固定(例外有り)。
-''クラン戦に助っ人を加えられる''
--クラン戦をする際、各クラン一人だけクランメンバーではない助っ人を加えることができる
--ただし助っ人参戦する際にクラン無所属だと、クラン戦ch自体に入場できないためどこかしら所属している必要はある。
--クランオートマッチング使用時や3vs3の時は助っ人不可。
-''サラウンド対応''
--ステレオとサラウンドの切り替え設定は存在せず、常にサラウンド設定で出力されている。
-''通信方式はクライアント/サーバー方式''
--Pingの応答時間は具体的な数値では表示されず、緑・黄・赤の3段階表示となっている。
具体的な数値が出ないからといっても、緑表示ならば困ることはあまり無いだろう。
*クラン戦ルール [#x0303645]
クラン戦はクランチャンネルで行われる。
モードは「爆破」「奪取」「脱出」の3モードが対応。
一般鯖と細かい仕様が多少異なる模様。(例として、相撃ちで両軍全滅した際の勝敗判定方法)
#br
クランオートマッチング使用時は、助っ人不可の5vs5のみとなる。
希望するモードとマップを選択し、同じクランメンバー5名が集まった状態でマッチングに参加する。
マッチング完了後、両クランが選んだマップのうちランダムでどちらかが選ばれてクラン戦が開始される。
#br
ちなみにクラン戦では経験値・SPゲージに10%ボーナス
クランオートマッチング使用時は20%ボーナスがかかる。

*SF2に登録したらまずやること [#x9a662d6]
-''キャラクター影設定を有効にする(超重要)''
--もはや初期設定ONでいいと思うのだが、なぜか初期設定はOFFである。
#br

-ログインできない事態を防ぐために友達を作る
勇気を振り絞って、いろんなプレイヤーに友達登録を飛ばそう。(ただし無言はNG)
フレンドが誰もログインしていない状態だと、ログインゲーと化すからである。(理由は後述)
このゲームは各チャンネルの定員が非常に少なく、
チャンネル入場するのに数十分間もボタン連打しなければ入れないという事態が起きている。
割と初期からこの問題は存在し、入場できないから引退するというプレイヤーも多数いたりする。
#br
さて、なぜフレンドが誰かログインしていると有利かというと
なぜかこのゲーム、満員でもフレンド一覧より入場できてしまうのである。不思議。
そんなわけでSF2にログインするためにフレンドは必要である。
*公式大会ルール [#u9ad33ce]
SF2の大会にまだ参加された事がない方向けに、普段どんな形で実施されているかの説明です。
大会に備える場合、これらルールに合わせてメンバー構成や練習を積むとよいでしょう。
#br
2014年時点における、公式大会での競技ルールです。(国際レギュレーションだそうです)
なおルールは今後変更される可能性や、大会によって多少異なる可能性もあります。
大会に参加される場合は、''大会ページにてルールをよく読んで参加''してください。

|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:150|c
||予選|決勝|h
|対戦人数|>| 5 VS 5 |
|セット|1セット|3セット|
|ラウンド|8本先取|6本先取|
大会によっては、決勝はオフラインでの対戦となる。
#br
ゲーム内で使用できるすべての武器、アイテム、キャラクターが使用可能。(ただしスプレーは禁止事項の項目に要注意)
対戦途中の武器変更(F1~F3切替)や、敵から武器を回収する行為に制限はない。
スナイパーライフルの本数制限はない。
オンライン大会での使用マップは大会運営チームにて決定。
#br
オフライン大会決勝では、くじ引きを行い当たりを引いたクランが
「用意されたマップの中からマップを指定する」か「先行後攻を指定する」かを選べる。
くじ引きでハズレたクランは、当たりを引いたクランが指定しなかった方を指定できる。
(この辺は結構アバウトな感じでマップと先行後攻を決めている模様)
#br
ルームオプション
|CENTER:100|CENTER:75|c
|項目名|設定内容|h
|途中参加|オン|
|3人称観戦|オフ|
|攻守交代|オン|
|キルカメラ|オフ|
|バランス|オフ|
#br
途中参加がオンなのは、対戦中に途中退場が発生した時のため。デバイス不調による意図的な退場と、回線不調による意図しない途中退場の両方が含まれる。
接続切れが発生した場合、そのラウンドでまだ誰も倒れていないならそのラウンドを無効とし、切断側のチーム全員が途中退場を行う。
既に1人以上のプレイヤーが倒れている場合はそのラウンドは有効となる。ラウンド終了までに復帰できなかった場合、切断側のチーム全員が途中退場を行う。
切断者が復帰した後、試合を開始したら獲得ラウンド数を先程の状態になるように調整を行う(調整方法は対戦者同士に任せられている。)
なお切断者が復帰できない場合でも、試合開始後からのメンバー交代は認められない。10分待っても復帰できない場合は人数の少ない状態で試合再開となる。
#br
なお途中退場の回数は、1クランにつき3回まで(デバイス不調による意図的な退場、回線不調による意図しない退場の両方合わせた回数)。(2015年より追加)
どちらか一方のクランに4回目の途中退場が発生した時点で、両クラン代表者がスタッフルームへ行きスタッフと相談することになる。
#br
**エントリー [#z5319cc2]
-クランでの参加エントリーとなり、クランマスターが所定の申請方法により参加申込を行う。
-1クランにつき、出場は1チームまで。
-メイン選手5名と控え選手5名の合わせて10名まで登録することが可能
--メイン選手5名は必須。控え選手は任意。
--控え選手との交代は対戦開始前のみ。対戦開始後の選手交代はできない。
-&color(Red){複数のハンゲームIDでの多重エントリー、重複出場は認められない。};
-&color(Red){予選1回戦を不戦敗したクランは、次回大会に出場できない。};(2015年より追加)

#br
なおエントリー多数の場合は、抽選により参加できるクランが決定する。
大会によっては前大会での成績や普段のクラン戦実績等により、優先枠が存在することがある。
前大会での成績とは、いわゆるシード権のこと。シード権獲得クランはエントリー手続さえ行えば、抽選なしで大会に参加できる。
前大会でシード権を獲得したクランが今大会でエントリー手続を行わなかった場合、空いた枠は抽選枠となる。
普段のクラン戦実績による優先枠とは、勝率や獲得クランポイントが高いクランのみで抽選される優先抽選枠のこと。
優先抽選枠で落選した場合、通常抽選枠での抽選になる。
**参加条件 [#na545697]
-階級が兵長(Lv16)以上
-クランポイントが合計50,000以上
-公序良俗に反した名前ではない
-日本からSF2をプレイしている
-直近6ヵ月の間に、SF2にログインしている

**大会の進行方法 [#w113e2ad]
参加する大会の競技ルールページを熟読してください。
特に試合結果については、スクリーンショットの提出による自主申告制で行われます。提出方法の説明をよく読んでください。
また大会中にスタッフの指示があった場合、それに必ず従ってください。
#br
**禁止行為 [#ka76ed4f]
なんらかの不正行為が確認された場合、
&color(Red){今後の公式大会への出場が禁止される可能性がある。最悪垢BANもあり得る。};
禁止行為を確認した場合は、確認できるスクリーンショットもしくは動画を用意したうえで、
試合終了後に運営スタッフへ報告したうえで所定のお問い合わせフォームからも報告をすること。
#br

-不具合利用
--通常は侵入が不可能であるオブジェクトに侵入し、ゲームプレイを有利にする行為。
--ブースト行為(キャラクターの上に重なる行為)を利用して、本来は侵入が不可能な場所に移動してゲームプレイを有利にする行為。
--投擲物の落下点同期を意図的にずらす行為
--テクスチャの不具合を利用して、投擲物の効果を相手に与える行為。

-アビューズ行為

-外部ツールの利用
--チートツールなどのこと。

-その他
--利用規約及び運営ポリシー上において禁止されている行為全般
--運営チームが違反とみなした行為全般
--運営チームの進行を妨げる行為全般
--スプレー等のアイテムを利用して、故意に対象の視認を難しくする行為
--相手にポイントを奪わせないために行う露骨な自爆行為。(PARTY LEAGUEルール)

**大会進行中にトラブルや相談事が発生した場合 [#l94140e0]
大会進行中に運営チームに相談しなければならない事が発生した場合、
基本的には、両クランの代表者1名がスタッフルームへ向かうことになる。
大勢でスタッフルームへ駆け込むと、ルームが定員オーバーとなり迷惑がかかる可能性がある。
なおスタッフルームで「準備完了」は押さないこと。すぐ押す癖がある人は要注意。

*コメント [#dfbfcd5c]
#pcomment(,reply,5,)

#br



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS