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サブマシンガン/KrissSuperV
の編集
*銃器紹介 [#m404b6ed] アメリカのクリスUSA社とアメリカ軍が共同で開発している低反動大口径サブマシンガンの一つ。 ちなみに、Kriss SuperV自体はこの銃に搭載されている反動吸収システムの名前であり 銃自体の名称は「ベクター」である。 この銃の開発は9mmパラベラム弾の威力不足を背景に始まった。 アメリカ軍は実戦での9mmパラベラム弾の威力不足を指摘し、45.ACP弾の威力に注目を始める。 そこで、スイスのTDI社(現クリスUSA)とピカティニー造兵廠は画期的な反動吸収システムである「Kriss Super V」を開発。 それを組み込んだ低反動大口径サブマシンガンが本銃「ベクター」となった。 マガジン挿入口とトリガーの間に収まっている箱型上のものが反動吸収システムKriss superVで その内部にV字型の反動を受け止める機構が入っており、射撃時に発生した反動を運動エネルギーに変換し さらにエネルギーを下方向へ流すことによって反動が相殺される仕組みになっている。 そのため、45口径弾を用いるサブマシンガンの中では非常に反動が少ない。 また日本人が知りうる範囲では、当銃を調達する予定の国は無いようだ。 #htmlinsert(youtube,id=EzwlFI4Fkvw)
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&attachref(./KrissSuperV_002.png,nolink,65%,); |CENTER:60|CENTER:160|>>|>|>|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c |Ver|実装日|価格|売却価格|ダメージ|反動制御|連射速度|正確度|装弾数|移動速度|h |Mk.1|2012/09/12|14000|3,500|44|54|99|76|20/100|8.0| |Mk.2|2015/02/25|||41|~|&color(Red){107};|~|~|~| |Mk.3|2015/09/16|~|~|50|~|90|~|~|~| #region("どんなのか") &attachref(./ScreenShot00004.png); &attachref(./ScreenShot00006.png); #endregion *アドバイス [#y969a045] 蝶のように舞、蜂の様に刺す。この言葉がしっくりくるのがKrissである。文字通りヒット&アウェイが基本的な運用法となる。 またハイリスクだが、持ち前の移動速度とリロード速度で突撃しエリアを奪取、裏から奇襲をかけるのにも向いている。 近距離では例え頭に入ってなくても胴なら瞬時に削りきる火力がある。撃ち合いになった場合外さない限り撃ち負けることはないだろう。 いくらリロードが早くても、リロード中は当然無防備である。倒しきれなかった場合とっさにメレー又はハンドガンを取り出すか、 遮蔽物に隠れてリロードするか、緊急時に対応出来るように対策しておこう。 -メリット --&color(Red){連射速度がズバ抜けて高い};ため、威力の低さを物ともしない。総合的に&color(Red){瞬間火力は高い};。 --&color(Red){移動速度が非常に速い};。(最速の[[MP5K>サブマシンガン/MP5K]]と僅差) --&color(Red){リロードがとても早い};。(約1.5秒) --サブマシンガンにして&color(Red){精度が高めで中距離も可能};ライン。 -デメリット --装弾数20発、連射速度が高いので1マガジンを消費しやすい。また1発の威力も低いこともあり無駄弾が撃てない。&color(Blue){なるべく全弾当て続けるという難しさが付きまとう};。 --性質上無駄弾ばかり撃っていると&color(Blue){弾切れを引き起こしやすい};。 --対2人以上の戦闘は不向き。立ち回りでカバーする必要がある。 ※2014年1月22日(水)UPDATE 「INNOVATION phaseⅠ」によりサブマシンガンの有効射程距離増加 #br ''●Mk2の特徴及び違い'' 威力を犠牲に、連射力を上げたモデル。 もともと早かった連射力がさらに上がり数値上は100を超えた。 その連射力故、タップ撃ちをしようとしても2点バーストになってしまうことがしばしば。(もともとタップ撃ち向けの銃ではないため、ある意味この特性は有利に働いているかもしれないが・・・) 近距離ではmk1では胸撃ち5発、腰撃ち6発で倒せるのに対し、mk2はそれぞれ必要弾数が1発ずつあがり、胸撃ち6発、腰撃ち7発である。 したがって削りは弱い。頭を狙わなければ豆鉄砲であるため、極力ヘッドショットを狙うようにしよう。ヘッドショットラインをキープすることができれば、ある程度の精度と連射力で頭を容易に抜くことができるはず。 なお、その連射力の高さのせいでかなり反動が強い。フルオート時の精度は前半はよいものの後半は悪いため、距離が離れたらバースト撃ちで頭を狙うようにしたい。 ''●Mk3の特徴及び違い'' 連射力を犠牲に、威力を上げたモデル。 公式動画でわかるように残念ながら1発HS距離は無い。 至近距離や超遠距離での胸撃ちキル必要数も変わらない。 トレーニングのレビューではモデルが変わったことが実感しづらい銃である。 しかしMk1よりも威力は間違いなく高く、ゲーム終盤の削れている状況では優位に立てる。 MK3となっても必要十分な連射力を持つため、極端な話「どっちのモデルでも良い」と思っておけば良いだろう。 *映像 [#fae69f5b] KrissSuperV Mk1(ノーマルVer.) #htmlinsert(youtube,id=J3jSjytp8lM) #br #region("KrissSuperV Mk2試射動画 クリックで展開") KrissSuperV Mk2 #htmlinsert(youtube,id=WMZq6hpCPOc) #endregion #br #region("KrissSuperV Mk3試射動画 クリックで展開") KrissSuperV Mk3 #htmlinsert(youtube,id=dq48uEEdX-k) #endregion #br なお、Kriss SV Mk3 Ver.αは、マガジン装填数が5発増えてるので別カスタムとして扱い、試射動画を貼る #region("KrissSuperV Ver.α試射動画 クリックで展開") KrissSuperV Ver.α #htmlinsert(youtube,id=iVuDmr-96u4) #endregion #br *銃器紹介 [#m404b6ed] アメリカのクリスUSA社とアメリカ軍が共同で開発している低反動大口径サブマシンガンの一つ。 ちなみに、Kriss SuperV自体はこの銃に搭載されている反動吸収システムの名前であり 銃自体の名称は「ベクター」である。 この銃の開発は9mmパラベラム弾の威力不足を背景に始まった。 アメリカ軍は実戦での9mmパラベラム弾の威力不足を指摘し、45.ACP弾の威力に注目を始める。 そこで、スイスのTDI社(現クリスUSA)とピカティニー造兵廠は画期的な反動吸収システムである「Kriss Super V」を開発。 それを組み込んだ低反動大口径サブマシンガンが本銃「ベクター」となった。 マガジン挿入口とトリガーの間に収まっている箱型上のものが反動吸収システムKriss superVで その内部にV字型の反動を受け止める機構が入っており、射撃時に発生した反動を運動エネルギーに変換し さらにエネルギーを下方向へ流すことによって反動が相殺される仕組みになっている。 そのため、45口径弾を用いるサブマシンガンの中では非常に反動が少ない。 また日本人が知りうる範囲では、当銃を調達する予定の国は無いようだ。 #htmlinsert(youtube,id=EzwlFI4Fkvw) *コメント [#k0512a5f] #pcomment(,noupload,reply,10,) #br