アサルトライフル/Type89 のバックアップの現在との差分(No.10)
アドバイス
オルゴールボックス:Type89(ICHI) ●Mk2の特徴及び違い 威力を犠牲に、連射力を上げたモデル。 連射力は、FAMASよりも若干早くなったが、威力はK2並に下がってしまった また、連射力が上がったことで、反動もやや大きくなっているが、それでもARとしては十分軽い方である HS距離は、Mk2になったことで28m程度に下がっている(この距離までは胸4発で倒せる) 映像
銃器紹介日本帝国 誇るべき日本の銃、陸上自衛隊装備。 陸上自衛隊を始め、日本の海上自衛隊や警察機関などで採用されている国産ライフル。 自衛隊で採用されたのは1989年で、採用名の89式は自衛隊の装備品の採用名に使われる年代の下二桁から。 銃全体に強化プラスチックを用いたため、本体重量は軽量になっており、本体形状を日本人の 体格に合わせたために自衛隊の個々の隊員にフィットするように工夫されている。 NATO加盟国で採用されているSTANAGマガジンをそのまま共有できるが、自衛隊で採用されているSTANAGマガジンには、 残弾確認用の小さい穴が空いた独自の物になっている。 また、本ゲーム中登場する89式小銃に搭載されている20mmピカティニーレールのマウントは自衛隊の全部隊のライフルに搭載されている訳ではなく 各部隊の任意で装着されることが多い。 戦後初の純国産ライフルである64式小銃の採用当時、在日アメリカ軍はM14の使用する7.62mm×51弾をNATO弾と定め、 在日米軍との弾薬互換性を考慮して7.62mm×51弾を採用するが、そのすぐ後にアメリカ軍はベトナム戦争へと突入。 ベトナム戦争の突入とほぼ同時に、ライフル弾は小口径高速弾の時代に突入していった。 89式小銃の開発元である豊和工業はM16やAR-18といった銃器界の代名詞的ライフルを開発したアーマライト社と契約を結び 小口径高速弾の研究を1960年代に開始。豊和工業はアーマライトからAR-18のライセンスを取得、他国へ製造、輸出するなどとして AR-18で同社は小口径高速弾とそれを使用する銃器のノウハウを得ていった。(この日本製のAR-18はテロ組織へ渡り使用されたことがあり、問題となった) そして、1985年には銃全体は完成し、74年に研究開始された自衛隊の「次期小銃研究」は実り 89年に89式5.56mm小銃の名称を与えられ、自衛隊の正式装備となった。 コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 |
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