※上の画像は実銃写真(サプ付)
※日本未実装武器です
SF2待望の2丁(短機関)銃 3つ目
1960年代にゴードン・B・イングラムが設計したオープンボルト方式の軍用SMG。サイズが小さいことからマシンピストルに分類されることもある。 .45ACPもしくは9×19mmパラベラム弾を使用する。 俗称としては製造社の1つであるミリタリーアーマメントコーポレーションの頭文字を取った「MAC10」か、開発者の名前から「イングラムM10」と呼ばれる。 オープンボルト方式を採用した信頼性に優れる単純な設計・機構、プレス加工による生産性の高さ、そして安価なことから法的機関は勿論だが犯罪に利用されることも多い。
本銃の特徴の1つであるかなり高めな連射速度はボルトの往復距離の短さからくるものである。その結果毎分1000発以上の連射速度(約1.5秒で30発フル装弾マガジンが空になる)を誇る本銃は開発当時としては至近距離の標的に対して瞬間的に銃弾を雨あられと浴びせられうる強力な銃器として高評価を受けた。しかしその連射速度の高さ故に使用者に伝わる反動は並ではなく、反動によって弾道も拡散するため精度も良いとは言えず熟練者でないと扱うのは難しい。ベトナム戦争ではSealsが試験運用しており、SWATでも採用されていた。軍用・民間用問わず標準でバレルにネジが切られており、サプレッサーを装着可能。またカスタムグッズとしてバレルジャケットや延長用バレルも存在する。畳むタイプのストックを標準装備。 さらに詳しく...
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