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アサルトライフル/G36C のバックアップ(No.31)
アドバイス
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G36C Mk2 試射動画 |
ドイツの銃器設計メーカー、H&K社が開発したアサルトライフル。
使用弾薬は、NATO同盟国では一般化した5.56mm×45NATO弾を用いる。
この銃の最大の特徴は構成する素材である。銃本体の素材には
カーボンファイバーとポリアミドの複合材が用いられており、銃本体の重量としては軽い2820g(C型モデル)を実現している。
また、軽量化を徹底するだけでなく。新型小銃に求められる信頼性も持っている。
土に埋まった状態から掘り起こした状態からでも、水から引きあげた状態でも射撃できるのは
戦場という死と隣り合わせに赴くことになる兵士たちにとってはとても心強い要素となった。
また様々なモデルが登場しており、本項目のCはG36のコンパクトモデルで、コンパクトの頭文字であるCから取ったとされる。
ただメーカーの意向としてはコマンドーという名前にしたかったという。しかし、コルト銃器の代名詞であるM16系フレームシリーズの
コルト・コマンドーと被るため、断念したという経緯がある。
世界の採用事情としては、生産国のドイツ陸軍を始め諸外国では輸出向けモデルを採用するなど実績もあり
最近では資金面に余裕のある民間軍事会社(PMSCs)などにも採用され、マーケットを展開している
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