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アサルトライフル/XM8 のバックアップ(No.31)
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H&K XM8は、アメリカ軍の次期制式アサルトライフルとしてドイツのH&K社で開発されたアサルトライフル。
XM29へ移行する間の穴埋めとして1990年代後半から2000年代前半にかけて開発が進められていた。
XM8は、H&K G36を基本設計に、強化プラスティックなどの新素材を多く使用、未来を先取りしたような先進的なデザインをしているのが
特徴である。プラスティック素材は自由な形に成型できるので、銃の形を人間工学的にデザインし、使用者の体に丁度良くフィットして
自然な姿勢で射撃できるように工夫されている。そのうえ、銃の問題点である反動を軽減して命中精度を向上させることが可能である。
従来の銃と異なる一番の特徴は、部品交換によりアサルトライフルからカービンや分隊支援火器として使用できるように改造が可能な点である。
部品交換は容易に行える設計になっており、道具を使わず素手で行なえる。 直銃床の設計が優れているため反動が小さく、
銃口の跳ね上がりも少ないので、フルオート射撃でも優れた命中精度を誇り、片手でのフルオート射撃も可能としている。
ただし本銃は結局米軍に採用される事なく、本銃の存在そのものが浮き立ってしまった。
現在生産されているかの詳細は不明だが、民間軍事企業の社員が何故か本銃を持っている写真が確認されている。
2016年10月にこのXM8をSMGやMGに換装させたモデルが正式に登場した
そもそもXM8とは共通フレームのもとで複数の銃器の役割をもつことを念頭に開発されているため、
戦場において兵士が自分でライフルの役割を適宜変更できるという柔軟さを持っている。
モードは主に以下の4つある

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