サブマシンガン/KrissSuperV のバックアップの現在との差分(No.9)
アドバイス蝶のように舞、蜂の様に刺す。この言葉がしっくりくるのがKrissである。文字通りヒット&アウェイが基本的な運用法となる。 またハイリスクだが、持ち前の移動速度とリロード速度で突撃しエリアを奪取、裏から奇襲をかけるのにも向いている。 近距離では例え頭に入ってなくても胴なら瞬時に削りきる火力がある。撃ち合いになった場合外さない限り撃ち負けることはないだろう。 いくらリロードが早くても、リロード中は当然無防備である。倒しきれなかった場合とっさにメレー又はハンドガンを取り出すか、 遮蔽物に隠れてリロードするか、緊急時に対応出来るように対策しておこう。
●Mk3の特徴及び違い 連射力を犠牲に、威力を上げたモデル。 公式動画でわかるように残念ながら1発HS距離は無い。 至近距離や超遠距離での胸撃ちキル必要数も変わらない。 トレーニングのレビューではモデルが変わったことが実感しづらい銃である。 しかしMk1よりも威力は間違いなく高く、ゲーム終盤の削れている状況では優位に立てる。 MK3となっても必要十分な連射力を持つため、極端な話「どっちのモデルでも良い」と思っておけば良いだろう。 映像KrissSuperV Mk1(ノーマルVer.)
なお、Kriss SV Mk3 Ver.αは、マガジン装填数が5発増えてるので別カスタムとして扱い、試射動画を貼る
銃器紹介アメリカのクリスUSA社とアメリカ軍が共同で開発している低反動大口径サブマシンガンの一つ。 ちなみに、Kriss SuperV自体はこの銃に搭載されている反動吸収システムの名前であり 銃自体の名称は「ベクター」である。 この銃の開発は9mmパラベラム弾の威力不足を背景に始まった。 アメリカ軍は実戦での9mmパラベラム弾の威力不足を指摘し、45.ACP弾の威力に注目を始める。 そこで、スイスのTDI社(現クリスUSA)とピカティニー造兵廠は画期的な反動吸収システムである「Kriss Super V」を開発。 それを組み込んだ低反動大口径サブマシンガンが本銃「ベクター」となった。 マガジン挿入口とトリガーの間に収まっている箱型上のものが反動吸収システムKriss superVで その内部にV字型の反動を受け止める機構が入っており、射撃時に発生した反動を運動エネルギーに変換し さらにエネルギーを下方向へ流すことによって反動が相殺される仕組みになっている。 そのため、45口径弾を用いるサブマシンガンの中では非常に反動が少ない。 また日本人が知りうる範囲では、当銃を調達する予定の国は無いようだ。 コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 |
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