塗装缶 のバックアップ差分(No.2)

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''1.塗装缶とは''
 塗装缶とは銃などの武器の絵柄を変更できるアイテムである。入手方法はイベントやオルゴールガチャ(パンドラボックス)、ウェブガチャなど多様であるが、現在(2016年2月31日)、そのほとんどが期間限定での入手のため、運営が再度配布しない限り全種類の入手は困難である。
 塗装缶とは銃などの武器の絵柄を変更できるアイテムである。なお、1個につき1丁の武器の塗装が可能である。
入手方法はイベントやオルゴールガチャ(パンドラボックス)、ウェブガチャなど多様であるが、2016年2月1日現在、
そのほとんどが期間限定での入手のため、運営が再度配布しない限り全種類の入手は困難である。

''2.塗装缶の使用できる武器''
 塗装缶はすべての武器に使用することが出来るわけではありません。塗装缶を使用できる武器には法則があります。
そのためにはまず、SF2のファイル構成を説明しなくてはなりません。
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''定義ファイル(銃の性能など)''

''モデルファイル(形状ファイル)''

''テクスチャマッピングファイル(表面に表示される柄)''
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表の見方は、上のファイルが下のファイルを指定していると思ってください。
それでは、詳しく説明していきます。
定義ファイルによって銃のモデルファイルが指定されます。この時のデータの状態は
&uploader(a4214be64d8ea35615c2f653c8ef435c73d7981e_sf2_7,nolink);
このように、形はできていますが、色が全くないデータになってしまいます。
色を付けるためにテクスチャマッピングファイルを読み込みます。
&uploader(9c1aa872e847c2f12c174196360db73bce30a162_sf2_8,nolink);
これで私たちがいつも見ている状態になります。
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それでは、ここまで変貌させたテクスチャマッピングファイルとはどのようなものなのでしょうか?
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&uploader(74daacfd68a6defff5b428943b3e82711c26258a_sf2_6,nolink);
実はこのような画像のことで、これをモデルファイルに貼り付けているのです。
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そして、塗装缶とは、このテクスチャマッピングファイルを置き換える、または半透過処理により塗装を変えるアイテムなのです。
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日本版SF2には、2種類のマッピング方法を採用しています。(詳しく言えば3種類だがそれは後々)
一つ目は、前文に記した方法。そしてもう一つは塗装缶系列のマッピング方法である。
なお、ここからは前者をUVマッピングと、後者を上書きUVマッピングと記す事とする。
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よし、ここから本題だ。頑張ろう。
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まず、塗装缶Gigantuesについて考えてみる。
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始めから悪いが、言葉で説明するより絵で説明する方が説得力があるのでpngを貼らせていただく。
&uploader(0d23571daaa0dc6d988fdded207bab3321597323_sf2_9,nolink);
見ての通り、素晴らしいアイテムである。ここで注目していただきたいのは、塗装後の銃である。よく見ると元となった黒ベースのテクスチャの上にGigantuesが塗装されていることがお分かり頂けると思う。


この塗装缶をここでは「透過型塗装缶」と名づけよう。

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[編集中]もう少し待っててね。
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